父親としての役割

時代の変化とともに父親に求められるものが変化している。

父親としての役割について調べた。

①経済力

 経済的な視点から、こどもを満足させること。

②社会性

 こどもに社会の規律を教えること。

③世話

 こどもの身の回りの世話をすること。

改めて考えると、実に難しい。 今まで経験したことのない世界だからかもしれない。

コロナとともに

コロナウイルスの感染が広がり、公衆衛生に気をつけるようになった。

マスクが品切れの時もあったが、今はお店で買うことができるので、一安心した。

でも、何か不安がある。マスクだけで予防できるかだ。

おそらく無理でしょう。

ウイルスは、生物が媒介するもの。人との接触を最大限に減らさなくてはならない。

とはいっても、マスクがあれば少しは感染リスクが低減できるかもしれない。

こんな生活が続くのでしょう。

高橋和巳著「人は変われる 「大人のこころ」のタ-ニングポイント」を読んで

高橋和巳著「人は変われる 「大人のこころ」のタ-ニングポイント」を読みました。 壁にぶつかった時、狼狽えてしまう自分がいます。そんな自分を客観的に捉え、前へ進むための知恵についてよくわかる一冊でした。

尾形和男著「父親の心理学」を読んで

尾形和男著「父親の心理学」を読みました。 時代とともに変わりゆく父親の姿について、父親として知っていなければならないことがよく書かれております。 父親として成長していくための専門書です。

樺沢紫苑著「父親はどこへ消えたか-映画で語る現代心理分析-」を読んで

樺沢紫苑著「父親はどこへ消えたか-映画で語る現代心理分析-を読みました。 忙しさにより、気持ちに余裕を失い、育児の内容が低下していたことに気づきました。 父親としてあるべき姿について、深く考える一冊です。

林道義著「父性の復権」を読んで

父性とは子供に指し示すことで、父親的性質です。一方、母性とは、子どもを無条件に受け止めることで、母親的性質です。 父性は父親のみが有するものではなく、母性は母親のみが有するものではありません。 それぞれの家庭にあった割合で父性と母性が求められております。 しかしながら、この割合は、時代とともに変化していく性質があります。 この本は、父親に求められる父性と母性の割合について、よく考えることができる機会でした。